42歳独身女性フリーライターのJメール日記

私はフリーライターをしています。
長い間編集事務所に勤めながら、小説家になるために応募を続けてきました。
30代の後半になって、小説家の夢は諦め、フリーになりました。
フリーになったということは、仕事も自分でみつけたり紹介してもらう必要があります。
思っていたよりもストレスの溜まる生活になりました。
しかも、以前だったら仕事で知り合った相手でも割り切りの関係でつきあうことができたのに、今は悪い評判が立つと今後の仕事に差し障るため、気軽な割り切り恋愛すらできなくなってしまいました。

出会いのない日々での仕事はつらいものになっていきました。
私がJメールを知ったのは、たまたま街で会って、ちょっとお茶した、高校時代の友人からです。
主婦の彼女は、ときどきJメールを使って割り切り恋愛をしていると言うのです。
「出会いがないのはお互い同じなんだから、気持ちはわかるよ」と言ってくれた彼女に感謝しました。

自宅に戻って早速Jメールのサイトに行ってみると、なるほどたくさんの出会いがありそうでした。
20代で結婚を考えたつきあいをしていた私は、ちょっとした出来事で別れることにしたのですが、そのときの彼がしつこくて、ほとんどストーカーみたいになってしまい、とてもきつい思いをしたことがあります。
そのせいもあって、私の場合は、今さら結婚したいとは思っていないし、面倒くさい恋愛はしたくないと思っていたので、ピッタリです。
相手も、既婚者が多いみたいだから、割り切りのつきあいができそうだと思い、一人会ってみることにしました。

私より15歳年上の既婚者。営業職だというので、昼間の方が時間が自由になると言われ、私もフリーだから昼間でも会うことができました。
昼間からラブホテルに行くのなんて、大学生の時以来。
ちょっとドキドキしちゃう感じも楽しかったです。

ちょっと話をして、缶ビールを1本ずつ飲んでリラックスしてから久々のエッチをしました。
相性も良かったみたいで、お互いになんだか話しも合うし、また会って欲しいと、お小遣いをもらいました。
私も、飽きるまではあと何回かは割り切りで会っても良いなと思いました。